【9月機能リリース】ATOM｜予算情報がタイムライン表示されるようになりましたなど

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ATOMをご利用の皆さま

ATOM PMMチームです。

いつもATOMをご活用いただきまして、誠にありがとうございます。

本日はリニューアル版にて9月にリリースされた機能をご紹介いたします。

◆リリース情報◆

予算情報がタイムライン表示されるように
コンバージョンとする指標から一部のクリック系指標が廃止されました
進捗管理の広告主合計行に着地予想が反映されるようになりました
メールの送信エラー時にユーザー側で再送できるようになりました
スプレッドシート出力で数値が長い情報が正しく表示されるようになりました
Facebook広告で分析軸「国/地域」に対応しました
Redで分析軸「入札タイプ」が正しく出力されるようになりました
Redのコンバージョンの値が正しく出力されるようになりました
進捗管理のパフォーマンスが改善しました
Xの指標名を一部変更しました
TikTok広告で一部の動画サムネイル画像が出力されるようになりました
UNIVERSE Adsの代理店アカウントに紐づく広告アカウントを選択できるようになりました
Looker Studioテンプレート2本（求人向け / 動画用）をリリースしました

◆対象◆

"リニューアル版ATOM"となります。

◆予算情報がタイムライン表示されるように◆

管理 > 案件内にある「予算（月別）」タブにて、登録されている各案件の予算情報をタイムライン表示で確認できるようになりました。

各案件の期間毎の予算情報が見やすくなっておりますのでぜひご確認くださいませ。

◆コンバージョンとする指標から

一部のクリック系指標が廃止されました◆

今回のアップデートにて、案件配下にある「媒体ごとの指標」にて「CV数(媒体トータル)とする指標」で設定できる選択肢よりクリック系の指標を廃止いたしました。

廃止となった媒体別の指標は以下となります。

Facebook：リンククリック数
X（Twitter）：リンククリック数
Indeed：クリック数(オーガニック)
TikTok：クリック(すべて)、音楽クリック数、デュエットクリック数、リミックスクリック数、楽曲使用クリック数、アンカーのクリック数

今回廃止となる指標は「クリック数とする指標」では設定できますので、そちらにて設定していただくか、レポート機能にて個別に指標を設定して出力していただければと存じます。

◆進捗管理の広告主合計行に着地予想が

反映されるようになりました◆

今回のアップデートにより、着地予想額と着地予想率の項目の値が広告主合計行に反映されるようになりました。

広告主単位で数値を確認されたい場合はこちらの行をご確認いただけますと幸いです。

◆メールの送信エラー時に

ユーザー側で再送できるようになりました◆

ATOM上で送信エラーとなったレポートを再送することができるようになりました。

表示されるエラー内容に変更がございますので再送方法とあわせて以下のヘルプより詳細をご確認ください。

レポート自動メール送信でエラーが発生しました

◆スプレッドシート出力で数値が長い情報が

正しく表示されるようになりました◆

これまではスプレッドシートの仕様でキャンペーンID等の数値が長い情報が省略されて出力されてしまっていました。

今回のアップデートにより、省略されずに正しく表示されるようになりました。

そのためキャンペーン実績や案件情報、予算情報を突合してアウトプットする事が可能になります。

◆Facebook広告で分析軸「国/地域」に対応しました◆

Facebook広告ではこれまでレポート種別「エリア」では分析軸「都道府県」のみのエリアデータの出力に対応しておりましたが、今回分析軸「国/地域」に対応いたしました。

海外へ配信している案件がある場合はぜひこちらの分析軸をご利用ください。

Facebook広告の分析軸・指標一覧

◆ Redで分析軸「入札タイプ」が

正しく出力されるようになりました ◆

これまではRedの分析軸「入札タイプ」のデータを出力した場合、数字が出力されておりましたが、今回のアップデートにより「キーワード」や「ドメイン」等の入札タイプが文字列で出力されるようになりました。

◆Redのコンバージョンの値が

正しく出力されるようになりました◆

媒体管理画面上のコンバージョン数が出力されていない事象が発生していましたが、今回のアップデートにより「CV数（媒体トータル）」に正しく直接CVの数値を出力するようになりました。

◆進捗管理のパフォーマンスが改善しました◆

進捗管理にて505エラーが発生する事がございましたが、今回のアップデートにより進捗管理のパフォーマンス改善を行い、進捗管理画面の読み込み速度が改善されて505エラーの発生頻度も減少しております。

◆Xの指標名を一部変更しました◆

今回のアップデートにより一部の指標名を変更しました。

変更となった指標は以下となりますのでご確認くださいませ。

変更前の指標

カスタムイベント(表示)

エンゲージメント(表示)

ダウンロード(表示)

ダウンロード(エンゲージメント)

購入(表示)

購入(エンゲージメント)

登録(表示)

登録(エンゲージメント)

サイト訪問(表示)

サイト訪問(エンゲージメント)

モバイル登録(表示)

モバイル登録(エンゲージメント)

インストール(表示)

インストール(エンゲージメント)

変更後の指標

表示(カスタムイベント)

エンゲージメント(カスタムイベント)
表示(ダウンロード)
エンゲージメント(ダウンロード)
表示(購入)
エンゲージメント(購入)
表示(登録)
エンゲージメント(登録)
表示(サイト訪問)
エンゲージメント(サイト訪問)
表示(モバイル登録)
エンゲージメント(モバイル登録)
表示(インストール)
エンゲージメント(インストール)