ATOMをご利用の皆さま

ATOMカスタマーサクセスです。

いつもATOMをご活用いただきまして、誠にありがとうございます。

本日は従来版とリニューアル版にて5月にリリースされた機能をご紹介いたします。

◆リリース情報◆

• ユーザーの操作履歴が確認できるようになりました
• レポート自動メール送信のダウンロード期限を指定できるようになりました
• Google広告のネットワークの値が変更となりました
• Yahoo!広告の認証時にベースアカウントの指定が必須となりました
 

◆対象◆

"リニューアル版ATOM（全て） / 従来版（一部）"となります。

◆ ユーザーの操作履歴が確認できるようになりました ◆

【対象】

リニューアル版のみとなります。

ATOMの対象機能に対してのユーザー別の操作履歴を確認することができるようになりました。
操作履歴は対象の各機能の一覧画面、または各行より確認できます。

これにより予期しない事象が発生した際に、操作履歴を確認して今後の再発防止に繋げる事が可能になります。

操作履歴を確認できる対象の機能や確認方法に関しましてはヘルプをご確認ください。

◆レポート自動メール送信のダウンロード期限を

指定できるようになりました◆

【対象】

リニューアル版のみとなります。

これまではダウンロード期限は一律7日間となっておりましたが、今後は最大30日間まで指定することが可能になりました。

これにより、期限内にダウンロードできずに再送信しないといけない事象が解消されるようになるかと存じます。

管理メニューの「その他設定」より指定できますので、詳細に関しましてはヘルプページをご確認ください。

◆ Google広告のネットワークの値が

変更となりました ◆

【対象】

従来版 / リニューアル版共通となります。

5月21日（火）にATOMのシステムメンテナンスを行い、その際にGoogle Ads APIのバージョンアップに伴う仕様変更を行いました。

【変更内容】
Google広告のネットワークの値が変更となりました。

・変更前
　YOUTUBE_WATCH
　YOUTUBE_SEARCH
・変更後
　YOUTUBE

【影響範囲】
・エクセルレポート
　フィルタでの選択を「YOUTUBE」のみに変更
　既に設定されているフィルタの設定を「YOUTUBE」に該当するよう変更
　ATOM内に取得されている過去データのネットワーク値を「YOUTUBE_WATCH」、「YOUTUBE_SEARCH」から「YOUTUBE」に変更
　※ この変更により同じネットワークで複数行にて出力される場合がございます。
　※ 今後取得されるデータは全て「YOUTUBE」となります。
・BigQuery連携
　BigQueryに連携されている過去データのネットワーク値を「YOUTUBE_WATCH」、「YOUTUBE_SEARCH」から「YOUTUBE」に変更
　※ 今後取得されるデータは全て「YOUTUBE」となります。

◆ Yahoo!広告の認証時にベースアカウントの指定が

必須となりました ◆

【対象】

従来版 / リニューアル版共通となります。

5月28日（火）にATOMのシステムメンテナンスを行い、その際にYahoo!広告APIのバージョンアップに伴う仕様変更を行いました。
詳細は以下となりますのでご確認くださいませ。

【変更内容】
Yahoo!広告のAPI認証時に「ベースアカウント」の選択が必須となります。
5月28日（火）以降、新規でYahoo!広告のAPI認証を行う際にベースアカウントの選択画面が表示されていますので、そちらにてベースアカウントの選択を行って認証を完了させてください。
5月28日（火）までに既にATOMに登録されているAPI認証元アカウントに関しては、システム側の方で自動的に認証されているビジネスアカウントが保持する最上位権限のアカウントを「ベースアカウント」と指定させていただいております。

Yahoo!広告のAPI認証の手順に関しましては、下記ヘルプにご案内がございますのでご確認ください。

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